【SAOをはじめとする異世界ゲームアニメ】私達もハイヤーセルフのアバターだった?!

【SAOをはじめとする異世界ゲームアニメ】私達もハイヤーセルフのアバターだった?!

SAO(ソードアートオンライン)や「オーバーロード」、「クマ熊ベアー」をはじめとする、ゲーム異世界を題材にしたアニメには‘‘アバター”が登場し、そのアバターを使ってゲーム世界の中での物語が繰り広げられますが、「実は私たちのこの肉体そのものがアバターである。」と言ったらみなさんどう思われますか?

「どう言うこと?!」と思われる方多いと思われますが、私達の魂の成り立ちや、人生そのものが‘‘そのような仕組み”で出来ています。

では、‘‘どう言うこと”なのか解説していきます。

私達の肉体そのものがアバターである理由

私達は生まれて来る時に、「おぎゃー」と生まれた瞬間にこの肉体に「魂」が入ります。

その魂は自分の「ハイヤーセルフ」と呼ばれる本体の大きなエネルギーや意識のことなのですが、そのハイヤーセルフの一部が肉体に入って私達の肉体を形作り私達の人生や生命活動が始まります。

分かりやすく説明すれば、ハイヤーセルフがコップの中の水としましょう。これが本体の水です。
その水からぴょんと出てきた雫が魂です。 そして、小さなコップ(器)があるとします。このコップが肉体で、このコップの中に入った雫が魂です。 この雫と言う魂が入ったコップ(器であるアバター)が歩いたり話をしたりしている状況が私達人間と言えます。

ですので、良く聞く「魂」と言う言葉は、「ハイヤーセルフの一部やエキス」の事です。

その「一部」と言うところが重要で、自分のハイヤーセルフが自分の本体であり、常に人間は自分のハイヤーセルフと繋がっています。

例えて言えば、ハイヤーセルフがプレイヤーで私達がアバターであると考えます。そして、人生と言うRPGゲームをプレイしている。と言う感覚です。

だから、SAOで言えば、ソードアートオンラインの「仮想空間の中」と言う認識であるのと、同じく、私達の生きる人生は「仮想現実」だったりします。

でも、まさか自分の肉体や自分自身がアバターであったり、自分の生きる人生が仮想現実であるなんて信じられないですよね?!

でも、そうなんです。。簡単に言うと私達の生きる世界はそのように成り立っています。

ハイヤーセルフってなに?

じゃ、そのハイヤーセルフってなに?!と言いますと、そもそもハイヤーセルフとはスピリチュアル用語であり、「高次元の自分自身」と言う意味です。

今私達は三次元に生きていますが、4次元、5次元・・・・と沢山の次元がある中でそれぞれ別の次元に自分自身が存在しています。

今の3次元では、私達が存在するように、4次元の自分、5次元での自分、6次元での自分。逆に1次元での自分、2次元での自分・・と言う感じにです。

その全ての自分を束ねる親のような存在の自分が「ハイヤーセルフ」です。

ハイヤーセルフは全ての次元の一番上に存在しています。

ハイヤーセルフはこの世界全て、仮に別の星に住む人でも全員に自分のハイヤーセルフを持っています。

感覚とすれば、自分の‘‘神様”のような存在です。親であり、神様であり本体がハイヤーセルフです。

NARUTOと第七チャクラでもお話しましたが、自分のハイヤーセルフは自分の事は何でも知っています。自分の本体なんだから当たり前ですが(笑)

人間は自分のハイヤーセルフと繋がらないと生きることが不安になります。

実は、ずーっと繋がっているのに、繋がらないと不安になるなんておかしな事を言っていると、思われてしまいますが、それは、「私達が自分の本体のハイヤーセルフがいると認識出来ていないからです。」

悲しいことに、一般的にハイヤーセルフの存在は知られていません。学校でも教えてくれませんしね(笑)ですが、まず、私たちにはどんな人にでも全員もれなくハイヤーセルフと言う本体がいることを認識することから始めたいですね。

アバターってことはこの肉体もハイヤーセルフと一緒に選んでいる

私達は、ゲームをプレイする時はまずアバターを選びますよね?性別や外見、肌の色や目の色。最近では、PC内やスマホで自分のアバターを自由に選択して作って自分だけのアバターを作成することも出来ます。

私達が生まれてくる時は、ハイヤーセルフとアバターに入るハイヤーセルフの一部の魂(この肉体に入る魂のこと)とで相談して決めます。

ゲームのアバターなどは自分ひとりの意見、一存で選択しますが、ハイヤーセルフが例えプレイヤーだとしても、いったんアバターに入ってしまえば一つの「個」として、意識や感情が生まれます。

よって、今この私達の肉体はハイヤーセルフと今私達の肉体に入っている魂が天国でアバターとして構成したものです。性別や髪の色、眼の色、肌の色などなどです。これは、産まれる国やどの両親を選ぶかなどです。肉体の外見はテキトーに選ぶ場合と、細かく選ぶ場合があって人によって違う場合があります。外観の選択を「こうして欲しい!」と言う希望もあれば、取り合えず生まれれば良いって人もいます。オンラインゲームでもアバターのこだわりがある人と、取り合えず「こんなもんでいいか」って人がいるようにです、

スマホで自分専用のアバターを自由に作ったのと同じ感覚です。

こうして、私達の肉体はハイヤーセルフと一緒に選択、構成されたアバターなのです。

肉体のお次は能力・クマ熊ベアーで説明すると?

出典:TVアニメ「くまクマ熊ベアー」公式サイト

アバターを作ったらお次は「能力」ですね。能力を選択しないと3次元をプレイ出来ません。

例えば、私達の生まれ持った才能がありますよね?誰でもどんな人でも才能や得意なことを持って生まれてきます。

この能力も、ハイヤーセルフと一緒に相談して選択された「スキル」です。

出典:TVアニメ「くまクマ熊ベアー」公式サイト

例えば、アニメ作品「くまクマ熊ベアー」だったら、外見の肉体アバターは、黒白クマの服などの「くまセット」、スキルは「異世界言語」や「クマの異次元ボックス」などです。

くまクマ熊ベアーでも、「神様のような存在の声」が聞こえてきて、「くまセット」をもらいます。

出典:TVアニメ「くまクマ熊ベアー」公式サイト

この「神様のような存在の声」がハイヤーセルフと考えることが出来ます。

ですので、このように実際でも、ハイヤーセルフと私達の魂が一緒にアバターの外見やスキルなどを選んで生まれたものが、3次元に生きる私達なのです。

ハイヤーセルフは人生と言うRPGをプレイするゲームプレイヤー

そして、私たちの人生は自分のハイヤーセルフがプレイヤーとして動かしています。

ですので、人によっては自分のハイヤーセルフを「マスター」と呼んでいる人もいます。fateみたいでよね!

なんだか、悔しい気しますよね(笑) 「え?!自分の存在って、たかがアバターでハイヤーセルフの思い通りに人生すすめてんの!?この人生クソなんですけど…クソみたいなこと多すぎなんですけど~~!?!?!」って私は思っています。。(笑)

「おい!!ハイヤーセルフ!!聞いてんのか?!この人生クソだから他のゲームにしてくれ~!!!」

出来ます!

結論から言うと出来ます!と言うのは、私達は受け身ではありません。

RPG内のゲームでは、ゲームの中のキャラクターがプレイヤーに話しかけることってないですよね?!あり得ないですよね?ゲーム中に「おい!にやってんだよ?!もっとアイテム上手く使えよ?!」と言って来ないですよね?(笑)

ですが、私達は自分ハイヤーセルフに「なにやってんだよ?!」と話しかけることが出来ます。

それが、ハイヤーセルフと繋がることです。

ハイヤーセルフと繋がろう

よくスリチュアル界隈では、「ハイヤーセルフと繋がる」とか「ハイヤーセルフと繋がると良いことがある」なんて、言葉を聞きますが、ハイヤーセルフと繋がる事とは「こちらからアプローチすること」です。

実は、ハイヤーセルフにもゲーマーと非ゲーマーがいまして、私達のこのアバターを操作するのが上手い方’(ハイヤーセルフ)と、上手くない方(ハイヤーセルフ)がいます。

操作の上手い方のアバターの人生は上手く行ってる傾向がありますが、操作があまり上手くない方の人生はあまり上手く行っていない傾向があります。

その場合、「もっとちゃんとやって欲しい」とは「こうして欲しい」や「これは出来ない、嫌だ」なんて要望をこちら(アバター側)から、プレイヤー(ハイヤーセルフ)に呼びかけることが出来ます。

と、言うか呼びかけなければなりません。

と言うのは、この宇宙の法則であるルールがあるからなんです…。

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ゲーム規定ならぬ、ハイヤーセルフ規定

それは、「こちら側から話しかけない限り答えてはダメ」と言うルールです。

このルールは実はなんにでも当てはまっていて、例えば‘‘‘私が誰かさんの未来が見えた”としても、その方が「教えて下さい」と言ってこない限り教えてはダメ。と言うルールです。

ハイヤーセルフもアバターがどんな状況や未来に進むと分かっていても、アバター側から教えて下さい。と聞かれない限り答えません。

そして、逆に言うと「教えて下さい」と言われた必ず答えなければならないと言うことでもあります。

ですので、こちからアプローチした場合は何らかの反応があります。

「こうして下さい」と言った時に、「はい。軌道修正します」や「無理です。それは出来ません」といった‘‘yesかNO”があります。

ハイヤーセルフとコミュニケーションを取ろう

このように、コミュニケーションをとることが「自分は自分の本体と話し合うことが出来て、疑問に思った時はいつでも質問出来るんだ!」=見えない未来も不安じゃない。=全てが不安じゃない。今日も明日も不安じゃない!と生きることに安心感を持てます。

そんな、ハイヤーセルフとの繋がり方はまず、自分の本体がいる!と言うことを認識することです。

自分はハイヤーセルフのアバターでプレイヤーは自分自身。だが、ハイヤーセルフと言う本体が高い次元にいて、自分と言うアバターを使って3次元の仮想現実をプレイしている。

と言うことを知り認識することが重要です。

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仮想現実だから変えられる

先ほど述べたように、ハイヤーセルフに要望すれば軌道修正可能とお話しまいたが、私達の今生きるこの世界はそもそも「仮想現実」だから変更できるんです。

ハイヤーセルフから見たら、この3次元が異世界な訳ですから(笑)異世界のゲーム世界に入っちゃったって感じなんですから(笑)

よく、異世界アニメにもシュタインズ・ゲートなど「パラレルワールド」を題材にしたストーリーが近年多く見られますが、私達が生きるこの世界でもパラレルワールドを生きることが出来ます。

現実でも、アニメの世界のようにあらゆるパターンの現実を生きるパラレルワールドを選択することが可能です。

それは、「量子力学」が言う量子の法則などが絡んできますがSAOでも物語の始まりは「茅場晶彦」と言う量子物理学者の開発からはじまりました。

まぁ、今回は、今私達の生きる世界は仮想現実だから変えられるんだ!と言う事だけお話しておきます。(ちょっと長くなってしまうんで…汗)

この仮想現実やパラレルワールド、量子力学についてはこれからアニスピカでどんどん取り上げて行こうと思っているのでお楽しみに!

ムーンショット計画

出典:ムーンショット型研究開発制度 – 科学技術・イノベーション …

みなさんムーンショット計画と言う名前を知っていますか?都市伝説系の話が好きな方なら、テレビ番組でも取り上げられているので知っている方多いと思われますが、半ば「都市伝説扱い」を受けているこのムーンショット計画どんなものかと言うと、一言で言うと…本当に一言で言うと「アニメの中の世界」です。(笑)

アニメの世界のような世界を現実に作っていこと!って言う計画です。

そして、驚くべきことにこれれっきとした「内閣府の計画」なんです。

もう。国をあげてアニメの世界に住んじゃおう!ってことです(笑)

ムーンショット計画の中には多くの計画があるのですが、その中のひとつに「アバター」の計画があって、2030年までに「国民全員が自分のアバターを持つ」と言う計画もこのムーンショット計画の中には入っています。

この「アバターを持つ」と言う計画。

そもそも、この私達の肉体そのものが「アバター」であることまず、認識しなければならないと感じています。

アバターがアバター作ってどうすんだ(笑)計画そのものはとても良いことだと思いますが、いろいろな意味で私達の魂の成り立ちの真実を知っておくべき時が来ているのかもしれませんね。

アバターである私達

今回は、私達そのものがハイヤーセルフのアバターで、ハイヤーセルフが操作して人生って成り立っているんんだよ。って言うお話をしまいたが、凄くざっくりお話しました(笑)

実は、魂の成り立ちやハイヤーセルフなどのお話は奥が深く、二言三言では終わらない話です。

それぐらい、人の人生とは複雑なものなのですが、今生きている人全員、その人一人一人の魂はハイヤーセルフから貰ったものです。それは、もれなく平等に同じです。

これだけまず、覚えておいてくれたら嬉しいです。

そして、ムーンショット計画のことも少しお話しましたが、これもザックリお話しました。

ムーンショット計画についても、アニスピカではまだまだ追って行きたいと思いますので今後をお楽しみください!量子コンピューターもね!

そして、アニメの中では異世界としてゲーム世界にアバターとなって入る物語がたくさん見られます。

そんなアニメと私達の人生は実は凄くリンクしていて、アニメの世界のように私達の人生は動いています。ですので、ゲーム異世界アニメを見て「自分の人生もこんな感じにアバターとして生きてんのかな~ぁ」と感じたら、また違った角度で自分の人生を見られることが出来ると思います。

いろんなことが再発見出来るかもしれませんね。

ですので、ゲーム異世界アニメは人生再発見アニメかもしれません!