【NARUTO】ナルトとヒナタのような第四チャクラ

【NARUTO】ナルトとヒナタのような第四チャクラ

第四チャクラの詳しい詳細を紹介します。第四チャクラエネルギーをより良く使って毎日を生きていきましょう!

 

第四チャクラ覚醒モードへ

シンボルは円状に並んだ12枚の蓮の花びらの中に、六芒星が描かれています。六芒星は、二つの三角形で描かれていますが、下向きの三角形は精神が肉体に入ってくる顕在化の下向きの流れを意味し、上向きの三角形は肉体と精神と合流する解放の流れの上昇を表しています。

4.第四チャクラ(アナーハタ)

第四チャクラはサンスクリット語で「アナーハタ」と言い、「二つのものが衝突せずに起こす音」「衝突のない」と言う意味で魂と肉体の共存や二つの物の調和・共鳴を意味しています。ですので、シンボルカラーも二つあります。

別名「ハートチャクラ」

チャクラの場所⇒胸の中央・胸腺の場所・心臓周辺

シンボルカラー⇒ピンクです。元素は風

キーワード
愛・人間関係を信じる・自己愛・
調和・コミュニケーション・感情

第三チャクラで自分を信じ、自信を身に付けたら今度は第四チャクラで自分を愛し相手を信じ愛する番です。NARUTOでいったら、「ナルトとヒナタの関係」のようです。

 

別名「ハートチャクラ」とあるように心臓や胸の真ん中あたりです。循環器・肺・肩・腕・肋骨・乳房・横隔膜と関係しており、内分泌とは胸腺と関係しています。胸腺は成長を促すホルモンやリンパ球の製造を刺激し、体の中を浄化する作用も持っています。

第四チャクラの役割

第四チャクラの役割はズバリ「愛」です。自分を愛する事、他人を愛すること、動物や自然を愛する事、ざまざまな愛、全ての愛エネルギーの場所が第四チャクラです。よく心を閉ざすや心を開くなどの言葉がありますが、他人とのコミュニケーションも第四チャクラが関係しています。

コミュニケーシの意味。それは、第四チャクラの「アナーハタ」と言う名前にヒントがあります。二つのものが衝突せずに起こす音。愛とは愛を送る事だけでなく、愛を受け取ることが実は凄く重要だったりします。

皆さん愛を送るや、愛することばかり考えていませんか?自分は他人を愛しても自分は愛されなくれもいいと思っていませんか?愛を貰うなんておこがましいいと考えていませんか?愛とは送って、送られて交換し合わないと成立しないのご存じですか?

一方的な愛はエネルギーが発生しないと思っておいて下さい。そして、愛を貰うことも大切な事だと気づいて下さい。愛とは二つのものが共鳴して起こすエネルギーです。

まず、自分を愛することから始めましょう。人間は自分を愛さなければ他人の事も愛せないようになっています。第三チャクラで産まれた子供が自分に自信を持ち第四チャクラで自分を愛し、そしてはみんなとコミュニケーションを取ってみんなを愛する。そんなイメージです。

ナルトとヒナタ

ヒナタ
出典:テレビ東京・あにてれ NARUTO-ナルト- 疾風伝

NARUTOでもヒナタは小さい頃からずっとナルトに恋心を抱いていましが、自分に自信がなくて気持ちを表現する事がなかなか難しかった時期がありました。ですが、ナルトに少しでも近づきたい思いで弱い自分を変えようと頑張りました。ここでヒナタの成長が見えますね。

頑張った結果、自分に自信が付いたヒナタがナルトに告白しました。やはり、まず自分に自信をつけて自分て自分を愛する事が出来ないと第四チャクラを使った他人とコミュニケーシ(告白もコミュニケーシ能力の一部です)も出来ません。


そして、ナルトに告白出来たヒナタですが、すぐに両想いになった訳ではありませんね。ヒナタの思いは最初は一方的な気持ちです。よく一方的な愛も愛だと言う人がいますが、1つの心では愛エネルギーは生まれません。愛の交換が必要なのです。

ここでまた言いますが、第四チャクラのシンボルカラーと同じく二つの心が一緒になって初めて愛となります。ですが、最終的にはナルトもまたヒナタを異性としそれ以上に人間として信頼して、ナルトとヒナタの間に愛が生まれ結婚しました。もしかしたら、ナルトの「ハートチャクラ」をヒナタが揺さぶって愛を受け入れる気持ちを成長させたのかもしれません。

ですが、何でナルトとヒナタの間に愛が生まれたかと言うとそれはさまざまな理由があり、愛が生まれる理由なんて結局は分からないくらい愛とは不思議なものです。

現実でも、10組のカップルがいるとすれば10組十色の理由があるでしょう。ですが、愛の仕組みとして第四チャクラの愛エネルギーは二つの心を通わせること、一つでは生まれない事を覚えておいて下さいね。

 

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第四チャクラのバランスの説明

ここからは、第四チャクラが活性化されている時、停滞している時、ブロックされている時、暴走している時の特徴とバランスのとり方の説明をします。

第四チャクラは活性化されている時

肉体面⇒心肺機能が正常に機能している・呼吸器が楽になる ・胸腺ホルモンが活発し免疫力が高まる            

精神面⇒自分を愛せる・ストレスの解消の仕方が上手くなり精神が安定する・他人を許せる・物事に寛大・優しさと気遣いの人・人を愛せる・人の気持ちに共感できる   

第四チャクラがブロックや停滞している時

肉体面⇒心肺機能の低下・循環器や肺、気管の疾患・冠動脈疾患・心筋梗塞・呼吸が息苦しい・深呼吸がしずらい・関節リュウマチ・胸腺によるウイルス感染・自己免疫疾患

精神面⇒他人を憎しむ・他人に無関心(結局は自分への無関心でもある)・批判的で疑り深い・悲しくても泣けない・他人を認めない排他的・傷つきやすい・素直になれない 

 

*胸腺は思春期をピークに発達します。ですので、第四チャクラは思春期特有の感情の変化に反応し影響を与えます。

第四チャクラが暴走している時

肉体面ではブロックや停滞している時と同じような症状がでます。

精神面⇒他人と比べ優越感を得る・自己愛が強すぎて自分が一番になろうする・大げさになって人の気を引こうとする・人に共感しすぎて敏感になる・人と接すると疲れる

 

第四チャクラのバランスのとり方

第四チャクラの元素は「風」ですね。第四チャクラのバランスを取るには、風の性質が大変重要になってきます。

第四チャクラは感情を司る場所なので、良いも悪いも感情エネルギーが溜まりやすいところです。
なので常に風通しを良くしておく事が第四チャクラのバランス保つ秘訣です。

行動⇒ストレスを感じたら泣く(第四チャクラがブロックや滞っていると泣けなくなってしまいます。最近泣いてないな。と思ったらチャクラのバランスが悪くなっている表れかも。泣ける作品を見て泣くのも〇)

・風を感じる場所で深呼吸をする (緑やピンクの空気が入ってくるイメージで)

・胸腺付近や胸の中央をマッサージする
おすすめアロマオイルパイン、ローズ、ベルガモット、パルマローザ)     

食べ物
・緑色の野菜(ブロッコリーや葉物野菜、出来れば新鮮なもの)野草やハーブ、青汁(青汁には身体を浄化させる作用があります)

 

愛ってなんだ?!

現代の人は、第四チャクラがブロックしていたり、停滞してる人が多いと言えます。人を愛せなかったり、愛を受け入れなかったり、その前に自分を愛せなかったり・・・。

「愛」って言葉を聞くと何だか大げさに考えがちですが、実は簡単なことなんです。友達とか身近な人に「あの人大丈夫かな?」とか「元気にしてるかな?」とかみんな思ったあると思います。

実は、もうそれが愛なんです!(笑)愛とは人を気遣う気持ち、思いやりを他人に持っただけで愛になるんです。第四チャクラの「愛」とはすべてに対する人類愛です。

キリスト教で「汝の敵を愛しなさい」と言う言葉がありますが、それは、たとえ親しい人でなくても嫌いな人でも思いやる事でそれはもう愛なんだよ。ということであると私は理解しています。

そして、その向けられた愛を受け取る事が肝心になってきます。
「ナルトとヒナタ」の中でも言いましたが、愛を向けたら今度は受け取る気持ちがないとそこには、愛エネルギーが発生しません。「汝の敵の愛も」受け止める事も必要なのです。ですが、そこもまた深く考えなくていいのです。

気遣い(愛)を向けられたら「ありがとう」の一言でいいんです。

愛を送るより愛を受けとる方が人は苦手だったりします。
それは、「自分を愛していない」からです。人は自分を愛していないと人からの愛を拒絶したり自虐的な気持ちになってしまいます。

他人に「大丈夫かな?」と気遣う気持ちをまずは、自分に向けてみましょう。自分も「人」の一部です。自分も含めてこの世に生きる人間です。
愛を送られるべき人間です。愛されるべき人間です。

第四チャクラの癒しパワー

他人に気遣いを向けられたら嫌な気する人はいないですよね。
そして、「ありがとう」を返してもらって嫌な気する人もいないですよね?そんな、やり取りが知らず知らずのうちにお互いを癒していることになります。

「愛」の力はすなわち癒しのエネルギーにもなります。

他人を「癒す」と言う行為も実はお互いに癒し合わないと成立しないのです。第四チャクラで愛を交換しあって癒しエネルギーを感じましょう。

 

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感情のキャッチボールをしよう

愛を送り送られは風に乗るようなイメージです。と言うのは、第四チャクラは愛の他にも全ての感情が生まれるところです。感情とは瞬間瞬間、突風のように生まれては消えて行くものです。

全ての感情も本来心に留めておいてはいけないものです。愛の感情も長く留めておくと今後は憎しみや不の感情に変わっていってしまうからです。

第四チャクラは感情すべてが出入りするところです。自分の感情をストレートにその場で出し、そして、良い悪いに関わらず受け止めた他人の感情も流さないと溜まって行ってしまい心身に不調をきたしてしまいます。

感情のやり取りは風の流れのように即キャッチボールを行うことが理想です。

日本の古くから「一期一会」と言う言葉がありますが、まさに感情のやり取りはそれに似ていて、本当はあまり一つの感情にクドくしてはいけません。

その時の突風のような感情を大事にして下さい。その気持ちはもう二度とやってこないかもしれないのですから。そして、相手の気持ちも、もう二度と同じものを受け取れないのかもしれません。その瞬間その瞬間を大切に。

ですが、なかなか感情をストレートに出す事や受け止める事は難しいです。
ですが、それが本来の人間らしい生き方なのです。

 

第三チャクラの自分から第四チャクラの誰かへ

第三チャクラで自分を確立し、自信を身に付けたら、今度は第四チャクラで誰かを愛する番です。まず、自分を愛せないと他人を愛することは出来ません。

そのためには、第三チャクラでの‘‘自分”と言うものを知って自信を持ってこそ、自分を愛することが出来ます。そして、それを経て生まれた第四チャクラの感情エネルギーはとても複雑で、大きなエネルギーを起こします。

1~7までのチャクラの中で一番強いエネルギーと言っても過言ではありません。その強さ時に竜巻のような嵐を起こすことがあります。そして、そのエネルギーは「ポルターガイスト」の原因にまで発展する事があります。このことについては、また別でお話しますが、そのぐらい第四チャクラのエネルギーは実は強力で純度が高いのです。

このように第四チャクラから第三者との繋がりを意識し、最終的にはワンネス(宇宙意識)へと繋がっていきます。