【NARUTO】六道仙人のような第六チャクラの鍵は第三の目にあった！

第六チャクラの詳しい詳細を紹介します。第六チャクラエネルギーをより良く使って毎日を生きていきましょう！

第六チャクラ覚醒モードへ

第六チャクラのシンボルである2枚の蓮の花びらの真ん中に第三の目があります。両側の花びらは二つの両目でもあり、調和している右脳と左脳、目に見える世界と見えない世界を表しています。

６．第六チャクラ（アージュニャー）

第六チャクラはサンスクリット語で「アージュニャー」と呼ばれ「知覚する」や「指揮する」を意味しています。

第六チャクラは肉体的には頭・目・脳・神経系・松果体・下垂体と関係があります。第六チャクラに問題があると肉体的には頭痛にが起きたり、精神的には悪夢に悩まさせたりします。

第六チャクラの役割

サンスクリット語で「知覚する・指揮する」と言う意味があります。人生を正確に見る事を可能にし、分析し、知覚し、理解し、見分け、想像し、心に思い浮かべる能力をもたらします。第六チャクラによって私たちはゆがみなく世の中や自分自身を見る能力を持つことが出来るようになります。

霊感を第六感と言いますよね？第六感とはまさに第六感チャクラのことになります。

第三の目はスピリチュアルでも重要な場所として有名です。ここで霊的な存在を視たり、両目で見えないもは第三の目で見るなんてことをします。いわゆる「霊感」を司る場所です。

そんな大それたことでなくても普段の生活での洞察力や観察力を養うことが出来ます。あらゆる物の本質を見抜く。そんな直観をくれるのが第六チャクラです。

NARUTOでの第三の目

大筒木　ハゴロモ
出典：テレビ東京・あにてれ NARUTO－ナルト－ 疾風伝

NARUTOでの第三の目は輪廻眼と写輪眼を合わせた「輪廻写輪眼」と言う名前で表現されています。この輪廻写輪眼は非常に強力な瞳力を持ち多様性に長けています。輪廻写輪眼の能力は元々もっている眼の能力＋輪廻眼の能力＋輪廻写輪眼を開眼する事で得られる新たな能力の３つが持ち合わさった状態です。

実際の第六チャクラの能力も両目の能力と第三の目を開眼する事で得られる新たな能力の３つが合わさった状態を第六チャクラエネルギーと言います。

ここで重要なのが、NARUTOでの「輪廻写輪眼を開眼する事で得られる新たな能力」と言うところです。その能力は一人ひとり個人で違っています。例えばサスケの場合新たな能力は「天手力」です。（サスケは額に瞳がありませんが)

実際の第三の目も開眼すると霊能力が得られると言いますが、その能力は一人一人によって違います。超能力に目覚める人もいれば、予知能力的なことに目覚める人もいるでしょう。それは開眼してみないと分かりません。

ですが、それはマダラやサスケのように困難の末にたどり着く能力なのかもしれません。第六チャクラである第三の目を開眼させるにはまず、「大筒木カグヤ」や「ハゴロモ」のような仙人や果ては神様のような意識を持つことが大切ですね。

第六チャクラのバランスの説明

ここからは、第六チャクラが活性化されている時、停滞している時、ブロックされている時、暴走している時の特徴とバランスのとり方の説明をします。

第六チャクラが活性化されている時

肉体面⇒全身の五感が活性化される（第六チャクラは人の五感を司るので、全身の五感、特に視覚が研ぎ澄ませれます。）脳全体が活性化される。（左脳では、理論的な分析的思考。右脳では直感的思考）脳全体のバランスが取れている。

精神面⇒直感が鋭くなる・集中力が高まる・正確な判断が出来る・騙せれない・未来の自分のイメージが思い描ける・ポジティブになり、物質的なものに執着しない・シンクロニシティが起きやすくなる

第六チャクラがブロックや停滞している時

肉体面⇒頭痛・眼精疲労・視力低下・白内障・副鼻腔疾患・物忘れ・神経障害・自律神経失調症・眉間がムズムズする

＊眉間がムズムズして不快な時はエネルギーが出たがっているので、流してあげましょう。（実践編のチャクラ練り練り瞑想参照）

精神面⇒堪が鈍くなり雰囲気や空気が読めなくなる・間が悪い・集中力低下・騙されやすくなる・成功を恐れて目標を低く設定してしまう

第六チャクラが暴走している時

肉体面ではブロックや停滞している時と同じような症状がでます。

精神面⇒被害妄想が強くなる・悪夢を見る・不眠・神経過敏

＊サードアイが暴走していると、精神に大きな影響を及ぼすので閉じるイメージをしましょう。（上級編のチャクラの閉じ方参照）

第六チャクラのバランスのとり方

第六チャクラの性質は「光」ですので頭の中で光を感じる、眉間で光を感じてみましょう。第六チャクラは脳と関わりがあり、脳は自分で見る事が出来ません。ですので、バランスのとり方もおのずと見えないモノと繋がるような脳を使った方法や、精神的な行動になっていきます。

行動⇒妄想や空想を楽しむ（楽しい未来や明るい未来の自分を想像してみましょう。暗い想像では被害妄想に繋がっていってしまいます。貴方の頭の中は誰にも邪魔されないプライベート空間です。思いっきり空想を楽しみましょう）

・眉間で光を見てみる（いつどこでもいいのでリラックスできるような空間で両目を閉じて明るい光を想像してみましょう。眉間に意識を集中させて、その光を眉間の第三の目で見てみるようなイメージで光を見てみましょう。慣れてきたら、眉間の目で見てる光が頭の中に入って来て脳の中で広がるイメージをして終了です。）

第三の目の開眼の鍵は松果体

脳の中には、「松果体」と言う部分があります。松果体はメラトニンを分泌する器官であり、体内時計に働きかけることで覚醒と睡眠を切り替えて自然な眠りを誘う作用がありメラトニンは「睡眠ホルモン」と呼ばれています。

松果体は睡眠をコントロールし、私たちの体内時計のリズムを作る器官でもありますが、実はもっと凄い役割を持っています。

ニワトリや魚など多くの動物では光を感じるいわゆる「第三の目」として機能しています。そして、松果体のある場所はなんと第三の目のある、眉間のまっすぐ脳の中に入ったちょうど脳の真ん中あたりにあり、グリーンピースほどのサイズで松ぼっくりのような形をしています。

そして、この松果体を活性化させることで霊的に覚醒します！

第六チャクラを開かせようと眉間に集中させたりしても実は効果がなかったりします、鍵は松果体にあったんです。松果体こそ第六チャクラの要と言ってもいいほどの場所です。

古くから松果体と霊能力との関わりは知られており、古代エジプトでも「ホルスの目」として表現されていて、世界でもあらゆる宗教的な場所で「松ぼっくり」のモチーフが使われていたります。

この脳の中でも重要な場所松果体ですが、活性化しにくい傾向があります。
と言うのは、物質的にも私たちの周りに溢れるあらゆる化学物質、農薬、フッ素や塩素、添加物、合成カルシウムが脳に溜まり松果体を石灰化させると言われています。そして、電磁波も影響を及ぼします。

松果体を活性化させるためには？

では、どうしたら松果体は活性化させる事が出来るのでしょうか？

それは、松果体の構成成分にあります。
松果体は９９、９％シリカ、ケイ素で出来ています。

と言うことでシリカ（ケイ素）を取ればいいんです！
近年でもシリカは身体に良いと話題になりましたので聞いたことがある人も多いと思いますが、シリカはサプリメントでも摂ることが出来ます。
あらゆるサプリメントが売られていますが、シリカは本来ネラルの一種なのでなるべく自然由来のシリカを摂るようにしましょう。

そして、シリカは温泉にも含まれています。
日本はありがたいことに温泉大国なので、比較的簡単にシリカ水（ケイ素水）の恩恵にあやかれます。

特に、九州の温泉にはシリカが多く含まれていると言われていて、別府や霧島温泉は「飲むシリカ」として飲料水を販売しているところもあります。

その他には、松果体を石灰化させるような化合物、フッ素や合成カルシウムなどはなるべく取らないようにしたいです。そのような添加物などは、脳だけでなく身体全体にも不調をきたします。
とは、言っても完全に取らないようにするには無理なので、その分身体から出す、浄化させることが必要です。

お茶で言ったら「松葉茶」お風呂で老廃物を出すなら「エプソムソルト」も有効です。

第六感を大切にしよう

第六チャクラを覚醒させ霊的能力を使って人生をより良い物として生きるのは大変理想的な生き方です。本当は人間はそうあるべきとして、インドの教えにはあります。ですが、なかなかそうは生きられない世の中になっています。その原因の一つとして「霊的な力を否定する」考えがあるからでしょう。

小さな時から霊的な力があったとしても、自分の才能として公に言えなかったら自分を否定しチャクラがブロックされる原因を作ってしまいます。
こうして、ブロックされた第六チャクラがどのくらいあるのでしょう？そんな世の中を作ったのは一体だれでしょう？

それが分かる時が来たら、地球上に生きる全員の第六チャクラが開眼され、みんな本当の自分を知り幸せに生きていくことが出来るかもしれませんね。