【デビルマンレディー】ハルマゲドンへに向かうまで人間は試されていた?!神と悪魔の最終戦争【完結編】

【デビルマンレディー】ハルマゲドンへに向かうまで人間は試されていた?!神と悪魔の最終戦争【完結編】

これまで2回に渡ってデビルマンレディーをテーマにお話ししてきましたが、3回目になってしまいました!(汗) こんなに長くなるとは自分でも思わなかったのですが(笑)

今回完結編です。1回目でお話しした666の獣についても2回目でお話ししていませんでしたしね(苦笑) 最後までお付き合い下さい!

3回目はデビルマンレディーも最終的にどーなってしまうの?!ってことで、結末についてお話ししたいと思います!そしてこれは、最終戦争。「ハルマゲドン」に繋がります!いままで、数々の‘‘予言”をしてきたデビルマンレディー。ってことは現実でも「最終戦争」は果たして起こるのか?!

神VS悪魔の最終戦争

デビルマンレディーは最終的にどーなってしまうの?!ってことで、最後は「悪魔VS神」の戦い。最終戦争になります。

アニメ第21話「印」でも、ヨハネの黙示録の‘‘獣の刻印”のように、予防注射が打たれました。

と言うことは、やはり「ヨハネの黙示録」のように、デビルマンレディーでも「最終戦争」となりました。

では、誰と誰の戦いなの?!って、ことですが、不動ジュンとアスカ蘭の戦いです。

ヨハネの黙示録では、文字通り「神と悪魔」の戦いになりますが、デビルマンレディーでは、不動ジュンが悪魔で、アスカ蘭が神様ってことになります。

え?!アスカ蘭って神様なの?!って話ですが、アスカ蘭は実は神様だったのです!!

アスカ蘭の正体

出典:アニメ「デビルマンレディー」

実は神様
アスカ蘭は実は神様だったので、自衛隊もWHOも日本政府やアメリカ大統領でさえアスカ蘭の手のひらの中で転がされていたのでした。これだけ見てもH・Aの日本支部長以上の権力じゃない?!って思いましたが、神様だったら当たり前ですよね!

実は男

出典:アニメ「デビルマンレディー」

アスカ蘭は実は男だった!!!この真実が一番の衝撃ですよね!!(笑)

両性具有と申しますか、普段は男性の部分を薬で抑えています。本当は男でも女でもない存在なのかもしれません。

実際、神様と言うのは、女でり男である存在です。お釈迦さまなんて胸もあり、ひげもあります。

この男でもあり女でもあるアスカ蘭の特徴が「神様」の最大の理由かもしれません。

オーキッド因子
アスカ蘭は人類唯一のオーキッド因子を持ちます。オーキッド因子とは、ビースト化を抑制できる物質。したがって、アスカ蘭はビースト化することのない存在です。

全国民がビースト化誘発お注射を打たされている中で、お偉いさんだけはビースト化を抑制する本当の予防注射を打っていましたが、この成分はアスカ蘭から取り出したオーキッド因子を利用した薬だったのです。

これが彼女の「神様」たる証拠の一つでもあります。

ビーストを憎んでいる
また、ビースト化の謎の鍵を持つのもアスカ蘭です。

人類で初めてビースト化したのは、アスカ蘭の父親です。父親は自分のビーストの能力が「凄い良い力」だと思っていたので、それを理解出来ない妻を殺してしまいました。

これに怒ったのは、母親を殺されたアスカ蘭。こんなのはお父さんじゃない!となんと自分の父親を銃殺してしまったのです。

ここからビースト人間を憎むようになったのです。

だから、ビーストは全員皆殺し!って考えです。これは、日本政府もアメリカ政府。お偉いさんはみんな同じ考え。また、アスカ蘭はビーストのことを「中途半端な存在」として軽蔑や差別の対象です。

当然、アスカ蘭と同様に日本政府やアメリカ政府と言ういわゆる‘‘支配層”も自分達は特別な存在だと思っているのでビーストなどと言う人間は獣扱いで‘‘処分”して当然と言う考えで動いています。

そして、支配層はアスカ蘭を「神様」だと崇めているので、支配層は言わば「神様に仕える天使」ぐらいに思っているのでしょう。。。

と、アスカ蘭側からビーストを見たら「下等な獣」ですが、ビースト側から言ったらたまったもんじゃない!!って話です。



ビーストのリーダー「少年サトル」

出典:アニメ「デビルマンレディー」

ここで、不動ジュンとアスカ蘭の他に、重要人物がいます。

サトルと言う少年です。彼はビーストなのですが、自分がビーストである事を誇っていて、ビーストの楽園を作るため仲間を集め、アスカ蘭と不動ジュンを攻撃します。

ビーストの中には、自分がビーストになる事に戸惑い「嫌だ」と思う人と、ビースト化した自分を見て「なんて素晴らしい力なんだ!」と誇れる人がいます。

実際にビースト化して人間としての理性を失い、暴走して自分でもコントロール不可になり、最終的には自滅の道に行く人と、ビースト化しても、不動ジュンのようにビーストの力をコントロールして、良いように使える人とがいます。

実際にビーストの力は空を飛べたり、人間が考えられないくらいの腕力を持っていたり、更に見える力だけでなく、サイコキネシスのような「超能力」を発揮出来たりします。ちなみに、サトルも蝶の羽根を持ち空を飛びます。

確かに、普通の人間がいいな~~欲しいな~~と夢みるような「良い能力」ばかりです。

ですが、ビーストの力をコントロールしている不動ジュンでさえこの自分の力に「踏ん切り」が付きません。

アメリカからきたサミュエルソンラボの、ベイツは「不動ジュン。なぜこの身体に誇りを持たない?」と不動ジュンの事をとっても褒めます。しかし、当のジュンは逆にビーストを始末しているので、「なぜ同胞を殺す?!」と同じビーストから怨まれています。

出典:アニメ「デビルマンレディー」サミュエルソンラボのベイツ

だから、不動ジュンと同じくビーストである、サトルからも「ビーストの敵」として攻撃され戦うことになります。

そして、最終的には合体したサトルと仲間(クルセイダース)は「ゼノン」へと超変身し、デビルマンの不動ジュンと戦い、倒されてしまいました。

出典:アニメ「デビルマンレディー」ゼノンへと変身したサトル達。


ビースト化は人間の進化の過程?

第一話でアスカ蘭がこんなことを言っています、

「人間はもはや進化を止めた生き物なのよ」

そうです。ビーストの方がよっぽど‘‘進化”した生き物なのです。ビーストも空を飛べたり、人間より強力な腕力を持っていたり、時には超能力的な力を使います。

こんな能力は人間は持っていませんね?

ですから、アスカ蘭は「人間は進化を止めた生き物」だと言っています。

また、サトルも死ぬ前に自分がなぜにビーストの王国を作ろうとしたかを言っています。

でも、無駄なんだよ。僕には分かっていた。人と言う種に未来が無いことを。それが滅びずに済むには獣となって生き延びるしかないってことを。

引用:アニメ「デビルマンレディー」第23話
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人間は試されていた

今まで、ビースト因子を持っている人間でも、ビースト化さずに生きてきました。

そんな人間のビースト化を目覚めさせた張本人はアスカ蘭です。

不動ジュン「誰がそんなことを決めるのよ?!」

ここで、最後まで戦う気のなかった不動ジュンですが、アスカだけは許さない!と心に決め向かう途中に、連れてこられた空中庭園で、不動ジュンがアスカ蘭に強い口調で真実を聞き出します!

何がしたかったの!?なんでこんなことになったのよ?!大勢の命を奪って。みんなの心を傷つけて!何をしたかったのよ!?アスカ!!

引用:アニメ「デビルマンレディー」第25話「神」

それにアスカはこう答えます。

人間はもう終わりの種。人間の時間は終わったの。

引用:アニメ「デビルマンレディー」第25話

人が、ジュン。あなたのように獣の道に落ちるのか、それともより高い位階へ上ることが出来るのか人は試されていたの。

引用:アニメ「デビルマンレディー」第25話

深い!!!!このアスカ蘭の言葉は深い!!!

知っている人は知っているかもしれませんが、実際に今地球は次元上昇が起きています。

私達は今3次元に住んでいますが、この地球は4次元や5次元へと上昇しています。

これはアセッションと言って、実際に地球は帰路に立っています。不動ジュンも「誰がそんなこと決めるのよ?!」と言っていましたが、これが宇宙の意思です。

宇宙の意思には神様も避けられないことなので、「今人間が試されている」ことは事実なんです。

※この地球の次元上昇についてはまた詳しくお話しします。



ハルマゲドンへ

不動ジュンはアスカによって、地獄へと落とされてしまいます。

落とす前に、ジュンを犯してビーストの部分を吸い取って完璧な存在へと変身したアスカ。

ゴッドチャイルド」へと変身して。世界各国の空に現れます。

出典:アニメ「デビルマンレディー」第26話でニューヨークに現れたゴッドチャイルド。

歓喜するビーストではない普通の人間。

アメリカ大統領もこう声明を出します。

神の子が再びこの世界に降りてこられました。約束は果たされたのです。アンチクライストを打ち破り、真の神の子が現れると。合衆国は神に祝福されて生まれた国です。わたくしアメリカ合衆国大統領は神の子「アスカ」の誕生を心から喜び、宣言を行います。祝福された時代の通らい。千年王国が訪れたのです。

引用:アニメ「デビルマンレディー」第26話

ってことで、アスカ蘭は完璧な神様。ゴッドチャイルドになったのです!!

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千年王国

千年王国とは主に「ヨハネの黙示録」に書かれている終末論の一つで、さまざまな解釈があって一つではないのですが、主流な話を簡単に言うと

「獣の刻印を押すなどとして悪魔が人々に悪さをしていたが、天使が捕まえていったん地獄に落とします。そして、地上に神様(イエス)が現れイエスが直接統治(王として統治)をします。」これが千年王国です。

文字通りイエスが千年間統治するので、千年王国と言います。

この王国はとーーっても穏やかな安息の期間の国であるとされています。

安息の期間ですよ!ここで重要なのは千年王国は永遠に続かない!ことです。あくまでも「安息期間」であり、事実上いったんの休戦なんです。

この千年の期間が終わったら、地獄に繋がれていた悪魔を出して最終決戦、すなわちハルマゲドンが起きる!となっています。(一応ヨハネの黙示録では千年となっていますが、実際にはもっと短いのではないか?と説はさまざまです)

そして、この安息期間とは、安息と同時に「人々が悔い改める期間」でもあります。

人間にとってこの期間にどれだけ「自分を見つめなおすことが出来たか?」によってこれから起こるハルマゲドンが人間にとってどのように影響するのか?が変わって来ます。

そして、千年王国が明けたら本当の楽園「新天地」が待っているとされています。



デビルマンレディーVSゴッドチャイルド

地獄に落とされた不動ジュンは今まで殺害されたビースト人間たちの骸の山を見ます。

その中には夢半ばで消滅したサトルや、親友のかずみちゃんの姿も。二人に語りかけられたジュンは、塔状になった骸の山にイエスのように磔になりながら「人の心を持ったまま生贄になった獣たちよ。私はまだ死ねない!アスカが神だと言うのならそれでもいい。ならば私は悪魔となってアスカを滅ぼす!」と誓います。

出典:アニメ「デビルマンレディー」第26話

「私に獣たちの力を!私に怨念を!!」と言うと、今まで‘‘始末”と言う名の生贄になった獣たちの怨念の力が集まり、不動ジュンもアスカ蘭のようにパワーアップし、地獄から地上に舞い戻ってきます。

出典:アニメ「デビルマンレディー」第26話

決戦は地上戦です。当然地上はめちゃくちゃです。

出典:アニメ「デビルマンレディー」第26話

千年王国宣言をした後に街には「素晴らしい時代が訪れています。各国間の紛争は全て永遠に凍結されました。もう人同士が争うことはないのです。この素晴らしい時代をもたらしたことを私達は深く感謝しなくてはなりません。」と流れていたじゃないですかーーー!!??おばあちゃんだって拝んじゃってますよ!

出典:アニメ「デビルマンレディー」第26話

そりゃ、「人同士の紛争」はなくなったかもしれないですが、今度は「神同士」の戦いじゃないですか!もっとヒドイわ!!!(苦笑)

これ東京が舞台になっていて、アスカが光の爆弾を手から放ち大爆発したり、こりゃ相当の民間人の犠牲者出てますよ・・・って冷静に見てみたりして・・・・。苦笑

最終的には、ジュンに胴体を斬られ真っ二つになったアスカはどう見ても原爆級の威力で爆発して死にます。

出典:アニメ「デビルマンレディー」第26話

また、アスカを「神の子」と称し千年王国の始まりと宣言していた、アメリカ大統領はアスカの負けを知って拳銃自殺したと思われます。(拳銃の音しか聞こえなかったから他殺の可能性も・・。)

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結末の新世界

人間の心を持つビーストと人間とが共存する新世界
出典:アニメ「デビルマンレディー」第26話

人間とビーストの共存です。ただし、あくまでも「人間の心」を持ったビーストとの共存になっていると思います。映像には、人間っぽいビーストしか出て来ないから(笑)これがハルマゲドン後の新しい世界。新天地なのか?!

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全てはハルマゲドンへの道のり

そうです。予防注射も、人間のビースト化も全てはハルマゲドンまでの助長にすぎなかったのです。

ですが、実際の聖書での「ハルマゲドン」はイスラエルで起きなければハルマゲドン。すなわち最終戦争とは言えません。

ですが、タイムリーなことに今年10月7日にイスラエルにて不穏な動きが出ています。皆さんご存じの通りです。

このままハルマゲドンに突入するのか?!と言う話になっています。そして、その流れで第三次世界大戦へと広がっていくのか?!と懸念もされています。第三次世界大戦についてはテーマになっているアニメも多いので、後日別口でお話しするかもしれません。

今回のデビルマンレディーでは「予防接種」に関することが予言ではないのか?!とされていて、実際に気持ち悪いくらいにバンバン一致しています。

このことから考えてみると、実際の新型コロナワクチソもハルマゲドンありきなんじゃないの?!ハルマゲドンの延長線上にあるんじゃないの?!ヨハネの黙示録である「獣の刻印」が発動された。と考えるとハルマゲドンもあるんじゃないの?!と考えてしまいます。

今回のワクチソはデビルマンレディーと同じく、人間を試す為のものだったのでしょうか?

そして、デビルマンレディーと同じく「ハルマゲドン」は起こるのでしょうか?

まだまだ、デビルマンレディーの予言は始まったばかりなのかもしれません・・・。



神とはなにか?悪魔とはなにか?

ヨハネの黙示録などで語られる「最終戦争」で最後に勝つのは「神様であるイエス」です。

ですが、デビルマンレディーでは、‘‘悪魔”だと言われる不動ジュンが勝ちます。

私はデビルマンレディーのすばらしさはここにあると思います。

「善」とはなにか?「悪」とはなにか?を見ている側に問いかけているんですね。

物語の中には「ビースト」「普通の人間」とがいて、ビーストにとってみれば、不動ジュンは神様でしょう。ですが、普通の人間にとってはアスカ蘭側(H・A)が「神様」だと言えます。

そして、「予防注射」と称し民衆を騙して、誘発剤を打たせた日本政府や俗に言う支配者層は「ヨハネの黙示録」の「666の悪魔」が支配者層に化けて「刻印」すなわち、予防注射を打たせたのか?!と思いきや、デビルマンレディーでは、打たせた側はH・Aであり、「善なる神様であるアスカ蘭」の指示です。

え?!これ脚本間違えちゃった?!、普通なら「実は悪い物なのに騙して打たせた」んだから、打たせた側が悪魔でしょう!!?と思いますよね?

ここがデビルマンレディーの実に深い・・。深すぎる・・・。ある意味真実です。

何が言いたいのか?と言ったら、「神」と「悪魔」は実は一体である。と言う事です。
(この話は今私達が生きる3次元の説明もしなくちゃいけないので後日詳しく話します!)

私が前回、「ワクチソと病気と因縁」について、個人の見解を述べましたが、デビルマンレディーでも、予防接種を受けてビースト化した人間は「ただの獣」になってしまうのか?「もう1段階上の進化した存在」(ビースト化しながら人間の心を持つ存在)になれるのか?

ハッキリ別れました。そして、人間の心を持つ獣になった人間は「自分にはこんな能力があって、こんな姿や形があったんだ!」と新しい自分に目覚めました。また、自分の在り方や存在そのものについて向き合いました。いや、向き合わざる得ない状況に置かれたのです。

人間とはなかなか自分と向き合って生きない生き物です。ですが、人間とは悲しいかな「追い込まれてみて初めて自分の内面と向き合う」こともあるのです。

最初は「騙されて打った予防接種」でも、結果的に「正しく進化出来たビースト」にとっては良い注射であったと考えます。また、予防接種をしてもビースト化しなかった人間もいます。

だから、アスカ蘭は「人間は試されていたの」と言ったのですね。

でも、作中では、「人間の心を持つビースト」でも全員始末しようと、アスカ蘭と日本政府は考えていましたが、戦ったビースト達は一部生き残りました。この人達はジュンVSアスカの戦いも潜り抜けたので、「ハルマゲドン」を生き延びて新世界に生きる人達と考えていいでしょう。

最後まで生き延びた「かずみちゃん」の仲間のビースト達
出典:アニメ「デビルマンレディー」第26話

しかし、この事から考えたら「選民思想」に繋がりますし、実際のワクチソも「人を試すお注射だったの?」とは、私は言えませんので、みなさんご自分なりに考えてみて下さい。



不動ジュンとアスカ蘭は二人で一つ、悪魔と神も実は一つ

しかし、実際の所ちまたでは「光側」「闇側」とで分かれていて、「あの人は光側だ!」や「あの人は闇側だ!」との論争を喧々諤々やってますが。

これは、個人の見解なんでみなさんはどう思うのかは自由ですが、私は「闇側にも役割があるから存在している」のだと思っています。だから、「あいつは闇側の人間だ!悪いんだ!」とは一概に言えないです。

これを思い出してみて下さい。次元が高くなるほど、「闇」と「光」は一つです。これが「ワンネス」です。

だから、デビルマンレディーのアスカ蘭が不動ジュンに言った言葉。

あたしとジュンは双子のようなものよ。

引用:アニメ「デビルマンレディー」第25話

そう。不動ジュンとアスカ蘭は二人で一つ。すなわち「ツインソウル」だったのです。(ツインソウルについては後日詳しく)

私が上記で「悪魔」と「神」は一体。と書きましたが、やはり、不動ジュンとアスカ蘭も二人で一つだったのです。

そして、アスカを倒した後に言った不動ジュンの言葉。

この言葉は実はとーーーーっても、意味がある深い言葉です。

アスカ、やっぱり私あなたのこと好きだったのかもしれない。あなたと私とはすべてにおいて裏と表。でも、私とあなたはとってもよく似ている。だから愛せない。自分自身が愛せないのと同じように。

引用:アニメ「デビルマンレディー」第26話

この意味分かります?この言葉には実は「ツインソウルの真実」が込められています。(この真実も後日改めて)

って、ことでデビルマンレディーを創った脚本家の先生はじめ、製作員会のみなさん、永井豪先生。本当に、デビルマンレディーは凄いアニメです! めちゃくちゃスピリチュアルだし、それもかなり次元の高い作り方してます。日本のアニメは凄いです!

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予言書の謎

で、ここで最後に一つ疑問が残るのですが・・・・・。

アスカ蘭がゴッドチャイルドになる前の人間であった時に「大統領に向けて残した極秘書簡があるそうです。」とアメリカの要人が言っていたんですけど・・・。

内容は「これからの世界、これからの人類の行く先を示したものらしい」

と、予言書みたいです!どんな内容かは明かされていなのですが、「これからの子供たちが羨ましい」と言っています・・・。これは、最後まで明かされませんでした。

どんな内容だったか気になるところですが、これにてデビルマンレディーは完結!!

と、言いたいところなんですが・・・。次に書くか迷っている事があるので、もしかしたら「番外編」として書くかもしれません(笑)さて、次回はどんなお話しになるのか・・・はお楽しみに!