オーラを綺麗にするのはHUNTER×２の念能力に代表される「念」にあった？！

前回オーラの見方をお話しましたが、せかっくなら綺麗なオーラにしたいですよね？

と言うことで今回はオーラを綺麗にする方法をお話したいと思います。

オーラを綺麗にしよう！

自分のオーラや色が視えるようになってきたら、日によってや感情の変化があった時などオーラの色が変わっていることに気づくかもしれません。

そんな時出来れば綺麗な色のオーラにしたいですよね？

次はオーラを綺麗にする簡単な方法を紹介したいと思います。

オーラを綺麗にするキーワードは浄化

１、温泉に入る

水とは浄化作用があります。その中でも一番浄化作用があるのが温泉です。特に浄化作用のある塩が入っている「塩化物泉」の温泉がおすすめです。

家のお風呂の場合は湯舟に塩（あら塩にして下さい。）を入れたり、あら塩を体全体に塗ってみるのも良いです。

２，おなかから声を出す

最近声を出していないと思ったら声を出してみて下さい。

ストレスはオーラを濁らせる原因になります。声やのどと言うのは第五チャクラと関係があり、その先エーテル体⇒オーラの第一の層と関係していきますので、声を出すと言うことは健康の秘訣と言うことになります。

重要なポイントとしては、‘‘おなかから声を出す”と言うことです。

おなかから声を出すには腹式呼吸をすることですので、その呼吸は‘鬼滅の刃‘や‘‘ジョジョ”にも出てくる呼吸法”に繋がっていきます。

声を出すのが難しかったら、おなかいっぱいに息を吸い、その息を思いっきり吐いてみましょう。

言いたいことが言えないのも第五チャクラに関係したオーラを濁らせる原因ですが、言うのが難しければ、「今自分はこう思っている！」や「自分はこう言いたい！」としっかり認識し腹式呼吸をしてみましょう。

また、おなかから声を出して笑うこともオーラを綺麗にします。

３、泣くや笑う

おなかから声を出すことと同じで、最近泣いていないとい思ったら泣いてみて下さい。

最近笑っていないと持ったら笑ってみて下さい。

オーラは感情に左右されやすい性質を持ちます。これは、オーラの2番目の層、「エモーショナル層」に関係しています。

そのつど自分の感情を爆発させたり、感情表現出来ていたら一瞬オーラが変化しても、また正常のオーラに戻ります。

ですが、自分の感情を我慢するのはオーラがだんだん濁って行く原因になってしまいます。泣きたいのに泣けないなど、感情を我慢している証拠です。

泣きたい感情は泣いてしまって、感情をリセットすることがオーラの浄化に繋がります。

要は、喜怒哀楽の表現や自分の今の喜怒哀楽を認識することによってオーラを常に新鮮に保つことが出来ます。

４、音でヒーリング

音でのヒーリングは数々ありますが、アニスピカが一番効果が高いと感じるのは、「音叉ヒーリング」です。

音叉についてはまた詳しくお話したいと思いますが、一定の音階の音を聴くことによってオーラを浄化させます。この音叉は結構なんでもオールマイティに使える万能の道具になっています。

音叉にはいろんな種類（ヘルツ）の音があるので、自分のその時の一番聞いていて心地よい音を聴いて下さい。

YouTube内で検索すれば沢山出てきますので、まずその音をお試しに聴いてみると良いと思います。

大事なのは自分の好きなことに熱中すること

以上自分で出来る簡単なオーラを綺麗にする方法をご紹介しましたが、他にもオーラを綺麗にする方法は、上げたらきりがないくらいにありますので自分に合った方法を探してみて下さい。（例えば、運動やアロマオイル、ヒマシ油、サウナなど…）

一番大事なのは、自分の好きなものを見つけてストレス発散が出来たり、熱中できることをすることです。

特に「熱中する」ことが大切です。

前回でお話した、オーラが大きくなる時は「何かに熱中している時」だからです。その姿がオーラを綺麗にし輝かせてくれます。

逆に、オーラが小さくなる時は「やる気のない時」であったり「自信を失った時」です。

仮に今、そんな状態だったとしても心配しないで下さい。

オーラはそんな「今」の状態だけでなく未来の姿を現した第５の層、「エーテルテンプレート層」や未来に起こる出来事を表した第6の層「セレスティアル層」があるのを思い出して下さい。

例えば、今は自分が自信を失っている状態でも未来は分からない！と言うことになります。

そして、その‘‘未来の層”に働きかける力が、ここまで一緒に学んできた「HUNTER×HUNTER」に出て来る‘‘念能力”に代表される「念」になります。

念がオーラを変える！

出典：HUNTER×HUNTER｜日本テレビ

念とは本来「心の力」や「精神力」です。

念と言う言葉の中には「念じる」や「念仏」や「想念」「残念」など、人の心の中の思いや状態を表現した「自分はこうしたい！」「こうなりたい！」など意思が込められています。

このような人間の意志や気持ちの強さが「念が強い人」と言います。

HUNTER×２やドラゴンボールをはじめとするバトル漫画の登場人物は「戦う事への明確な意思」を持っています。

私たちも何かに向かう為にはまず、明確な意思がないと何かに本気で取り組めないですよね？　その明確な意思の強さが「念の強さ」へと繋がって行きます。

そして、「念の強さ」は最終的には「信じる力」に変えなければなりません。

未来を信じる心の力

出典：ドラゴンボール超 東映アニメーション

自分のこうしたい！ああなりたい！と言う意思は、すべて自分の未来の姿で

す。

オーラの上級者になってくると今のオーラの状態ではなく、未来を司る第５～７スピリチュアルな層が重要であると感じてきます。

その未来の自分に働きかけるのが、未来の自分を信じる心になってきます。

悟空もフリーザを倒す未来！魔人ブウを倒す未来！と自分の未来の姿を信じ、そして、地球を守る！未来を守る！と言う強い気持ちと自分以外の力、仲間の力を信じられたからこそ、大きな力が出せました。

未来の自分を信じる力とは、絶対そうする！そうなる！と言う未来の自分への信頼が⇒出来る！と言う自信に繋がって行き⇒その自信はやる気へと繋がって行き⇒オーラを大きくし増幅させます。

ですが、人間はなかなか未來の自分なんて信じられないですよね？

それは何故かと言うと、人間の脳に問題があるからです。

人間の脳は分からないことが苦手だからです。言ってしまえば、今この瞬間に見えている状況しか理解出来ないからです。

この自分の脳との戦いは、私たち人間全員に当てはまる課題でもあります。

そして、スピリチュアルを目指す者にとって特にぶち当たる壁でもありますが、まず「自分を信じる念の力」、「自分の未来を信じる念の力」だけは心に持っておいて下さい。

オーラって漫画みたいに普通にある

４回に渡ってオーラについて、HUNTER×２に出て来る「オーラ」と一緒にお話ししてきました。

HUNTER×２のみならず、ドラゴンボールに関しても紹介しましたが、他にも漫画やアニメの中には「オーラ」と言う表現は沢山出てきます。

どれも、よく考えてみたら戦っている時は強くみなぎるように身体全体を赤やオレンジ、黄色などの活発な意味のオーラが覆い、ショックなことが起きた時は黒やグレーの悲しさを表した色のオーラが身体全体を覆っていますね。

どれも、漫画の中だけの表現かと思いきや、実際の私たちのオーラもそうなっています。ただ、目に見えないだけで。

ですので、たとえ見えなくてもアニメや漫画視たいに「今の自分はみなぎっているから悟空みたいなオーラ出てんな！」って考えてみて正解です！（笑）

そうして、オーラを日常に取り入れて行ってみて下さいね！